20ミリシーベルト 本当は疎開させねば。・・・

2011.05.27 Friday

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    今ごろになって、20ミリシーベルトが問題になり、そしてマスコミは騒ぎ始めていいる。ようやく今まで自分たちが報道してきたことが、国民から不信を受けてきたことがわかり始めたようだ。

    今の政府は、「子供の安全を守る」という観点だけでいうと、下手をすると戦時中の政府よりもひどいかも知れない。

    戦時中に大都市に住む子供たちは、「いつアメリカの空爆があるかもしれない」ということで、子供たちを強制的に田舎に疎開させた。

    私の父方の叔父さんや叔母さんは、小さいころ福島に疎開していたという。

    今回原発問題で特に福島県の大部分の子供たちも、1ミリシーベルトという基準を厳格に守らなければならない場合は、強制的に安全な場所に子供たちを 疎開させなければならない。
    と私は思っている。

    おそらく政府は、この強制的な疎開を一番恐れている。

    それは何か。・・・強制的に人を動かすと、そこに賠償問題が発生してしまうから。・・・交通費、生活費、等々。・・・

    その責任を東電は押し付けたら東電は完全に破綻してしまうだろう。

    国家財政も破綻するはず。

    特に福島市、郡山市、などの都市の子供たちをすべて疎開させたら、その費用を国家予算でまかなうとしたら、どのくらいに金額になるのか、私には想像もつかない。

    でもだからといって、自分たちの責任を逃れるために勝手に

    20ミリシーベルト

    に数値を変更するのは全くもってよくわからない考えだ。・・・


    そうしたら、今日のTVのニュースで

    文部科学省は27日、学校内で子どもたちが受ける放射線量について、当面は年間1ミリシーベルト以下を目指す方針を発表しました。しかし、学校外を含めた放射線量の年間20ミリシーベルト以内という基準は、依然として「変えない」としています。



    アホだ。・・・

    私の考えでは、絶対に政府は子供たちを疎開させる事はしないし、出来ないだろうから、やはり最後は個々人で判断するしかないと思っている。

    子供手当法案で、子供は国の宝だ」みたいな事を言っておきながら、最終的には子供に冷たい民主党はいったい何が本当の姿なのかは全く見えない。

    でも自民党だと、もっと子供に冷たそうで、結局この国はあまり子供のことを考えていない国なのではないだろうか。・・・

    武田 邦彦 先生は

    20ミリシーベルトの問題はさんざん問題提起してきました。

    http://takedanet.com/2011/05/post_6c14.html


    私たちは国を失いました.税金は払わなくて良いでしょう.そのぐらいの常識は、訴訟になったときに裁判官も理解すると思います.


    その理由、


    1) 【文科省】 外部被曝だけで1年20ミリまでOK。


    2) 【厚労省】 食材も入れて1年50ミリまでOK


    3) 【経産省】 1年1ミリを越えると厳重注意

    一体、これは何でしょうか?
    完全な国の空中分解です。



    本当に政府は何考えているのか、全くわかりません。