アトピー性皮膚炎とタカダイオン電子治療器

2012.07.14 Saturday

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    オプティマルライフ? 広瀬です。

    うちの2番目の子供がアトピーかもしれない。
    そんな悩みが1年近く続きました。

    幸いなことに、アトピー性皮膚炎ではなかったようです。
    いろいろな病院に行きましたが、お医者さんによって
    主張がバラバラ。

    いったいどの話を信じていいのか?


    ステロイドは使うべきか!

    これにも大変な賛否両論
    結論としては、ステロイドは最初は使っていましたが、
    最後は使用を止めました。しかし医者には強く勧められました。

    やっぱり最後に決断するのは、親や本人なのです。
    自分で調べて、調整しながら、状況を見ながら結論を出す。

    医者の言いなりはいけません。

    広藤道男先生が書かれた

    「電子負荷療法の実際とメカニズム」という著書の中で、下記のような事が書かれています。




    1)アトピー性皮膚炎
    症例 SK 8ヶ月 、女性
    生後3ヶ月よりアトピー性皮膚炎を生じて、はじめ顔、首
    、手首、膝間接の裏に湿疹を生じたので、近くの医院で
    ステロイドホルモンをもらい塗布していたが、改善されないので
    3ヶ所も医院を変えたのである。

    1994年4月30日に我々を訪れたので当日より150Vで5分間
    毎日行ったのである。
    10回目より本人も皮膚面を掻かなくなり、かゆみが消失
    したようである。

    6月14日(治療45日後)で全く皮膚は治り、
    その後はひどくならなかった。

    その治療経過を写真で示すと 写真8-12a、bで示されるように
    治癒後のbは非常に改善されていることがわかる。

    このほか成人アトピー6名も治っている。


    考察:アトピー性皮膚炎に関する治療については、
    ステロイドホルモン(SH)による治療は短期間で
    無効になる場合が多く、また、副作用を生じて皮膚が
    黒くなるとか白くなる事が報告されている。

    したがって、SHによる治療が困難であることは、周知の
    事実となったようである。皮膚学会では、治療についての
    指導を行ったようであるが、厚生省の研究班が掲げた標準治癒
    を受けたにもかかわらず治らなかった人も多かったと報告されている。

    ひるがえってアトピー性皮膚炎の負電荷による治療はIgE値の
    正常化、細胞活性作用および活性酸素の消去という
    様々な作用から治癒経過がよいのではないかと思っているのであり
    従来の治療との併用を研究していただければ幸いと思っている。




    実際には、さまざまな治療例が本で紹介されています。

    カダイオン電子治療器



    コメント
    タカダイオンでアトピーや乾皮症が悪化するのですが、なぜですか?
    • by 杉本
    • 2018/11/20 9:25 AM
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